2024年2月7日 19:54
竹内涼真&菅田将暉、『帝一の國』以来7年ぶり『きみセカ』共演で大盛り上がり!客席に逆質問も
意味のある人に出てもらいたいと思って、ダメ元でお願いした」と経緯を明かす。
当の菅田さんは、「一番難しい役だった」と頭をかきながらも、現場は「すごいいい雰囲気でした!」と伝える。「主演と監督の二人がタッグを組んでやってきた月日をすごく感じました。監督が指示を出しつつ涼真が意見を言うことで俳優陣も締まる。入りにくさは全くなかった」と言う。
竹内さんは菅田さんとの久しぶりの共演で「すごい楽しみで、久々に会えると思っていたけど…会ったらほぼ顔は隠れていて(笑)」と菅田さんの脅威の特殊メイクにやや戸惑った様子。「菅田くん片目しか見えてなくて(笑)、うれしかったけど…何とも言えない空気。ちょっと誰だかわからないんですよ、久々だから恥ずかしいような次元じゃない」と二人で撮影話に花を咲かせた。
舞台挨拶の終盤には、会場から質問を募集。本来なら終わるはずの時間だったが、竹内さんが、「どうしても目が合って」と挙手をしていないが客席に座る少年を逆当て。「俺たちに聞きたいことないかな?」と竹内さんがやさしく話しかけると、菅田さんも「手、挙げてないのに(笑)、映画は面白かった?」と同じくやさしく問いかけた。