2024年2月29日 16:30
デイヴ・バウティスタ、「ドラックス役は卒業だがスーパーヒーロー映画はまた出たい」不気味なヴィランを希望
2014年の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』から約10年間ドラックス役を演じてきたデイヴ・バウティスタ。昨年2月に出演したトーク番組「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」で、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』で同役を卒業することを宣言した。
それから1年が経ち、再びドラックス役卒業に関して「Gizmodo」に語った。「あの時、もうおしまいと言いましたし、ドラックスとしての旅は確かに終わりました」と卒業を再主張するデイヴ。しかし、マーベルとの関わりがまったく途切れたというわけではなく、マーベルの社長ケヴィン・ファイギや、MCU映画のプロデューサーのルー・デスポジートと最近会ったことを明かしている。
「私が役を求めていることを伝えました。あのユニバースが大好きで。スーパーヒーロー・ユニバースが。
本当にファンなんです。だから、マーベルでもDCコミックスでも、お呼びがかかれば電話に出ます。納得のいく役なら興味津々でしょうね」と今後もスーパーヒーローに出演する意欲を示した。
デイヴがやってみたいのは「より大きく、今までとは異なった、深みのある役」