亀梨和也“家治”と西野七瀬“お品”が苦渋の決断…「つらい」の声上がる「大奥」7話
亀梨和也が10代将軍・家治、小芝風花が家治の正室・倫子を演じる「大奥」の7話が2月29日に放送。家治とお品が大切な人を守るため、苦渋の決断を迫られる展開に「つらい」「しんどい」などの声が上がっている。
江戸中期・徳川家治の治世を舞台にした本作は、愛をテーマにした大奥史上最も切ないラブストーリー。御台所の倫子を小芝風花、第10代将軍・徳川家治を亀梨和也、倫子の付き人で京からともにやって来たお品を西野七瀬、お品と想いを通じる貞之助を小関裕太、大奥総取締役・松島の局を栗山千明、家治の秘密を握る田沼意次を安田顕、松島のライバル・高岳を田中道子、家治の側室・お知保を森川葵、松平定信を宮舘涼太が演じている。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
倫子(小芝風花)に長らく子ができなかったのは、付き人のひとりであるお梅(小南満佑子)がすり替えていたお香が原因だと判明。しかし、黒幕を探るにもお梅は失踪。実は、お梅に命令していたのは、家治の血筋を根絶やしにしようと目論む定信(宮舘涼太)だった。
また、倫子が倒れた件について、田沼(安田顕)は松島の局(栗山千明)が黒幕ではないかと家治(亀梨和也)