くらし情報『前向きなタイトル回収に「嬉しい」「希望がある」の声上がる「さよならマエストロ」最終話』

2024年3月18日 11:00

前向きなタイトル回収に「嬉しい」「希望がある」の声上がる「さよならマエストロ」最終話

Photo by cinemacafe.net


西島秀俊がマエストロを演じる「さよならマエストロ」の最終話が、3月17日に放送。前向きなタイトル回収に「嬉しい」や「希望がある」などの声が上がっている。


前向きなタイトル回収に「嬉しい」「希望がある」の声上がる「さよならマエストロ」最終話

芦田愛菜と西島秀俊が親子を演じる本作は、天才指揮者の父と、父を拒絶してきた娘の関係再生の物語。世界的な指揮者・夏目俊平を西島秀俊、娘で元バイオリニストの響を芦田愛菜、妻で画家の志帆を石田ゆり子、息子の海を大西利空、市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長・古谷悟史を玉山鉄二、晴見フィルのメンバーで響と同じ観光課に勤める森大輝を宮沢氷魚、フルートの瑠李を新木優子、チェロの羽野蓮を佐藤緋美、俊平の弟子・天音を當真あみが演じている。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

音楽を通して、5年ぶりに心を通わせた俊平(西島秀俊)と響(芦田愛菜)。雪解けしたふたりの様子に、海(大西利空)も大輝(宮沢氷魚)も喜ぶ。

前向きなタイトル回収に「嬉しい」「希望がある」の声上がる「さよならマエストロ」最終話

一方、晴見フィルは仙台のオケフェスに向けて遠征資金集めに奮闘していた。そんな中、蓮(佐藤緋美)は古谷(玉山鉄二)と大輝と共に、かつて自分のせいで番組がなくなってしまったラジオ局にスポンサーになって欲しいと頼みに行く。

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