2024年3月21日 17:30
製作費65億円の大迫力、中国SF超大作『流転の地球』3分超えロング予告
太陽放射線によってがんに侵された愛する妻と2人の子とともに地下都市移住権を得るため、宇宙ステーション勤務の飛行士に参加を決意するリウ。
最新鋭コンピューター「550C」で月エンジン点火の任務に就いていたトゥーは、事故死した愛娘ヤーヤーを「デジタル生命計画」の実験台にし、ふたたび生命を与えようとしていた。
100年後の危機に備え地球に1万基に及ぶロケット(地球エンジン)を使って、地球ごと太陽系から脱出させるプロジェクトの責任者ジョウは、未来のために現在の人間を危険な目に合わせることに対する世間からの批判に悩まされていた。そんななかで迫る月の地球墜落。多くの犠牲や代償が伴うなか、大切なものを守るため、地球と人類の存亡、そして希望を懸けた最終作戦が始まる。
圧倒的なスケール感、精緻な映像美とともに、練り込まれた人間模様が詰まった見応えあるロング予告となっている。
『流転の地球-太陽系脱出計画-』は3月22日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)
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流転の地球-太陽系脱出計画 2024年3月22日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開
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