2024年3月31日 12:15
フィン・ウルフハード、ゴースト・スライマーは「ミントの味」!?『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』でも活躍
今回も「ECTO-1」でゴーストと迫真のチェイスバトルを見せてくれるはず。ひそかに想いを寄せるラッキーたちとゴースト研究所を訪れる場面写真が解禁されており、今回も仲間たちとの連携にも要注目。
本作の物語についてフィンは「全世界が凍りつき、すべての生命が消滅の危機に瀕するような大変な事態が起こります。とても楽しくてワクワクする、そして脅威的なラストスパートが待っています」と予告。
「本作のスケールは『~アフターライフ』と比べても桁違いなんです。前作は田舎町が舞台だったけど、本作はニューヨークのマンハッタンという大都会が舞台。セットも壮大でした。すごく大規模なアクションアドベンチャー大作に仕上がっています」と作品の出来に自信をみせている。
併せてトレヴァーがシリーズお馴染みのゴースト・スライマー退治に挑むシーンをフィンがふり返る特別映像も到着。
スライマーがトレヴァーの身体を突き抜けて逃げようとする様子を再現するため、緑色の液体を噴射されたというが「顔に当たるとミントの味がしました」とまさかの味付きスライムだったことを告白した。
これまでに恐怖のピエロ・ペニーワイズや、デモゴルゴン、マインドフレイヤーら裏側の世界の刺客と戦ってきたウルフハードが全てを一瞬で凍らせる<史上最強ゴースト>を相手にどんな熱演を見せてくれるのか、見逃せない。