くらし情報『深田恭子インタビュー 愛は自己チューに? 恋に落ちるスイッチは… 』

2010年9月21日 13:43

深田恭子インタビュー 愛は自己チューに? 恋に落ちるスイッチは… 

例えば今回、椎名(桔平)さんが演じた向井は、一生懸命に相手に向かってきてくれるところがすごく素敵だと思います。あ、でも私、撮影が終了して『おつかれさまでした!』となるとスッとそういう気持ちが引いていってしまうところもありますね(笑)」。

それはひょっとして“天然の谷山”なのでは!?谷山の生き方に関して深田さんの意見は?
「感情的ですよね。私は、冷静で強い女性に憧れるので、同世代の女性として見ていて、もう少し大人になって!と言いたくなっちゃいます。この先、自分が30代になったら、知識や経験を身につけた上で、熱い生き方をするのもいいかな、と思います」。

少しずつ、深田恭子の人生観、目指す人物像が垣間見えてきたが、もう一押し!深田さんの恋愛スタイル、どのようなスタンスで相手と一緒にいたいのかを尋ねてみた。
「私は…相手に付いてきてほしいですね」。

さすがと言うべきか?あまり「俺について来い!」的な男性よりは…
「『俺に』、と言うより私に…自分中心がいいですね(笑)」。


それは、先述の冷静で強い女性に憧れる、という言葉とも結びついているのかもしれない。では恋に落ちる瞬間は?どんなときにスイッチが入ってしまうのだろう?
「あまり、自分ではスイッチは入れません。

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