くらし情報『ゲキ×シネ『蛮幽鬼』で堺雅人の魅力的な“ギャップ”が際立つ! アンケート結果発表』

2010年9月21日 22:28

ゲキ×シネ『蛮幽鬼』で堺雅人の魅力的な“ギャップ”が際立つ! アンケート結果発表

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

演劇と映画――。この表現の異なる2つのエンターテイメントを結ぶ新しい試みとして脚光を浴びている<ゲキ×シネ>。舞台の持つ熱気、スピード感、臨場感をカメラで捉え、大スクリーンで上映することで、舞台の新たな魅力を引き出すと共に、これまで舞台に触れることのなかった人々にその面白さを伝える“起爆剤”として高い注目を浴びている。このたび、<ゲキ×シネ>最新作として公開されるのが、日本屈指の人気劇団「劇団☆新感線」が2009年に上演し、連日の超満員を記録した『蛮幽鬼』。シネマカフェでは10月2日(土)の公開を前に本作の試写会を開催!鑑賞後には「<ゲキ×シネ>ならではの魅力を感じた俳優は?」というアンケートを実施した。アンケート結果から、<ゲキ×シネ>の楽しみ方が見えてくる?

アレクサンドル・デュマの「モンテ・クリスト伯(巌窟王)」をモチーフに、仲間の裏切りにより、長きにわたって幽閉された男の哀しき復讐劇を描いた本作。アンケートで「魅力を感じた俳優」第1位に輝いたのは、祖国への復讐に燃える主人公・伊達土門の脱獄を助け、彼と行動を共にする謎多き殺し屋の男・サジを演じた堺雅人。

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