くらし情報『長谷川博己“明墨”が証人に放ったアドバイスに「泣けた」「痛快だった」の声上がる…「アンチヒーロー」1話』

2024年4月15日 11:15

長谷川博己“明墨”が証人に放ったアドバイスに「泣けた」「痛快だった」の声上がる…「アンチヒーロー」1話

長谷川博己“明墨”が証人に放ったアドバイスに「泣けた」「痛快だった」の声上がる…「アンチヒーロー」1話

ドラマの中では、ボールを取るときに指紋がついたと推測できる被害者の息子の証言が、実は明墨に誘導された可能性が高く信憑性に欠けていたことや、検察が被告を有罪にするために不利な部分を隠し証言を捏造させていたことが判明するなど、証拠の脆弱性が描かれている。

そんな描写にSNSでは、「耳に障がいがある証人をそれを隠して立てた検察側も子供のあやふやな証言を立てる弁護側も。どちらもモヤる」や「何が善で何が悪か、見えるものが必ずしも正義なのか、証言は絶対正しいのか、自分のやってることは道から外れていないか、ものすごく考えさせられる」「被告人が黒か白か全く読めない!!ずーっと手のひらで転がされてるかのような。ハセヒロに理詰めで来られるとそれが真実化のように錯覚してしまうおそろしさ。5歳の子にわざと記憶違いを起こさせていたかのような描写には特にゾッとした」などの声が。
長谷川博己“明墨”が証人に放ったアドバイスに「泣けた」「痛快だった」の声上がる…「アンチヒーロー」1話

また、明墨は被告人を守るため証人・尾形(一ノ瀬ワタル)の病気を白日の下に晒す冷徹さを見せる一方で、これまで障害を理由に理不尽な解雇をされてきた尾形に裁判で訴えることを提案。「酒を酌み交わした仲です。いつでも無償で引き受けますので」「障害を理由に差別するような奴らは絶対に許してはいけませんよ」

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