自宅での映画視聴体験をより豊かに、ソニーのホームシアター新商品登場
ソニーは独自の立体音響技術に対応したホームシアター商品4機種を、6月に順次発売することを発表した。映画館のような臨場感ある音響を自宅の視聴環境に合わせて再現可能となる。
コンテンツ配信サービスの拡大に伴い、自宅で快適に映画を鑑賞することへの人気がますます高まっている昨今。
今回発売が決定したのは、視聴者を包み込むような没入感ある立体音響に対応し、ステレオ音声コンテンツも立体音響化できるDolby Atmos対応サウンドバーとホームシアターシステム。肩にのせ、耳をふさがずに耳元で立体音響が楽しめるワイヤレスネックバンドスピーカー。
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サウンドバー本体のスピーカーによる「360 Spatial Sound Mapping」の音場イメージ
サウンドバー「HT-A9000」「HT-A8000」は、本体のスピーカーだけで「360 Spatial Sound Mapping」(サンロクマル スペーシャル サウンド マッピング)による立体音響を実現可能。「360 Spatial Sound Mapping」は、空間に複数のファントム(仮想)スピーカーを生成し、広大な音場と臨場感を創出するソニー独自の立体音響技術。