くらし情報『日本初上映含む全7作品上映「台湾映画上映会2024」開催決定』

2024年4月22日 12:15

日本初上映含む全7作品上映「台湾映画上映会2024」開催決定

との連携企画も実施される。

日本初上映含む全7作品上映「台湾映画上映会2024」開催決定
『金魚の記憶』
金魚の記憶になぞらえ、3人の男女がパラレルワールドで織りなす愛の物語をスタイリッシュな映像で描いた『金魚の記憶』は、『台北セブンラブ』のチェン・ホンイー監督の最新作。


日本初上映含む全7作品上映「台湾映画上映会2024」開催決定
『少年と少女』
14歳の少年と少女が、寂れた海辺の町を捨てるために大人たちの醜い世界に足を踏み入れてしまう、痛ましい青春を描いた『少年と少女』は、台湾アカデミー賞といわれる金馬奨や釜山国際映画祭を席捲した注目作。

日本初上映含む全7作品上映「台湾映画上映会2024」開催決定
『ミルクティーを待ちながら』
ジャン・フーホア監督自身が書いた大人気ネット小説を映画化した『ミルクティーを待ちながら』、『赤い糸 輪廻のひみつ』のビビアン・ソンや、香港の人気グループ「MIRROR」のギョン・トウが出演で話題のN.Y.を舞台にした『ニューヨーク協奏曲』は、ファン待望の上映となる。
日本初上映含む全7作品上映「台湾映画上映会2024」開催決定
『9発の銃弾』
出稼ぎ労働者のベトナム人青年が、警官が撃った9発の銃弾により死亡した事件を追ったドキュメンタリー映画『9発の銃弾』は、金馬奨ドキュメンタリー映画賞を受賞した注目作。

日本初上映含む全7作品上映「台湾映画上映会2024」開催決定
『逃亡者狂騒曲 デジタルリマスター版』
本上映会で唯一のデジタルリマスター版上映となる『逃亡者狂騒曲 デジタルリマスター版』は、世紀末の虚無感を荒々しく実験的なスタイルで捉え、1997年にベルリン国際映画祭に選出されるも公開数日で打ち切りになった“伝説の映画”。

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