くらし情報『生田絵梨花、地上波連ドラ初主演「素晴らしき哉、先生!」でZ世代の高校教師に』

生田絵梨花、地上波連ドラ初主演「素晴らしき哉、先生!」でZ世代の高校教師に

生田絵梨花、地上波連ドラ初主演「素晴らしき哉、先生!」でZ世代の高校教師に

主人公・笹岡りおは泣きも笑いも感情に素直で、大笑いもすれば、ときには愚痴も吐くような人間らしさ全開のキャラクターで、生田さんの新しい一面が期待できそうだ。

ディズニー100周年記念作『ウィッシュ』の主人公・アーシャ役の日本版声優を務めたほか、テレビドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」(関西テレビ・フジテレビ系)に出演中の生田さんは、今回が地上波連続ドラマ初主演。

先生役を演じることに「不安も大きいですが、私が演じる新米教師のりおも、過酷な教育現場に挫折寸前という状態から物語が始まるので、りおと手を組んで、走るも立ち止まるも転ぶも一緒にめげずに乗り越えていけたらと思います」と語る。

「共演者の皆さまと接する中で生まれるものや反応を大事にしながら、りおという人物を探っていきたい」と意気込みながら、「一人の人間としての未熟さや愚かさを抱えながらも、先生として奮闘していくりおの姿に、視聴者の皆さんが少しでも前を向けたり、共感してもらえたら」とメッセージを送っている。また、今作は過酷な教師の実情を題材にしつつ、新米教師と生徒との心温まるエピソードを積み重ねた先生たちへの応援歌を、宅間孝行のオリジナル脚本・演出で贈る。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.