瀬戸康史＆神尾楓珠＆宮世琉弥の“自称”は真実？ 嘘がはがされる「くるり～誰が私と恋をした？～」

生見愛瑠主演ドラマ「くるり～誰が私と恋をした？～」第8話が明日5月28日（火）に放送される。

本作は、生見さん演じる事故で記憶喪失になった主人公・緒方まことが、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。

物語は、後編へ。周囲の人々が語る自分像の違いから、記憶を失くす前の自分探しをやめ、いまを信じ、いま一緒にいてくれる人たちを信じようとするまこと。ところが一方で、時折フラッシュバックする公太郎（瀬戸康史）、朝日（神尾楓珠）、律（宮世琉弥）との記憶に違和感を覚える。

“自称”元カレで、厳しくも寄り添ってきた公太郎、帰省に付き添い、彼氏役も演じた“自称”唯一の男友達・朝日、まことに猛アタックを繰り返してきた“自称”運命の相手・律は、時折、意味深な表情を見せていた。

そんな中第8話では、男性陣の“嘘”がはがされることに。後編の幕開けは、予測不能な展開が待ち受ける。

第8話あらすじ

誰かにあとをつけられていた記憶を思い出したまこと（生見愛瑠）は、恐怖で思わず公太郎（瀬戸康史）にしがみついてしまう。まことを心配した公太郎は朝までそばにいてくれるが、まことは自分の記憶が戻ったらどうなってしまうのかと不安を覚えていた。