「アンメット」8話、生田絵梨花“麻衣”と岡山天音“綾野”カップルに「推せる」「おめでとう」の声上がる
息子の結婚のカラクリを知った綾野の父・勲(飯田基祐)は、経営再建のために過疎地医療を廃止することに猛反発。綾野は必死に説得を試みるが、とりつく島もない。そんななか、往診に出かけた勲が交通事故に。丘陵セントラル病院に運び込まれ、ミヤビ(杉咲花)たちが手術を執り行う。手術は無事に終わるが、勲には喜怒哀楽を抑えられなくなる「社会的行動障害」という後遺症が残り、しばらくの間、勲に代わって綾野が過疎地の診療所へ通うことになる。
一方、三瓶(若葉竜也)から「僕たちは、婚約していました」と打ち明けられた記憶がよみがえったミヤビは、目の前にいる三瓶にそれが事実かどうか確かめることもできず、戸惑っていた。さらに、以前に綾野とふたりで美術館へ行き、そこで告白されたことも思い出して――というのが8話の展開。
実はミヤビは過去に3度綾野に告白され、どれも断っていた。何か思い出すかもしれないと、綾野と一緒に美術館に行くミヤビ。綾野はそこで、麻衣との思い出を度々口に出す。そんな綾野にミヤビは麻衣への思いを感じるのだった。そして病院に戻ったミヤビは、三瓶に「綾野先生とふたりで会うのはこれきりです」と発言。