加瀬康之&山路和弘がカムバック、忽那汐里ら“愉快なオトモダチ”も『デッドプール&ウルヴァリン』日本版声優
まぜるな危険のR指定ヒーロー2人が暴れまわる映画『デッドプール&ウルヴァリン』。この度、日本版声優が一挙に発表された。
毒舌&テキトーで下ネタ連発なのになぜか憎めないデッドプール役を加瀬康之、抜群の戦闘能力を持ちながらも、“世界を救えなかった過去”のトラウマを抱えるウルヴァリン役を山路和弘と、歴代作品に続き今作にもカムバック。
「ホッと一安心と、前回以上に頑張らないとという気持ち」とふり返った加瀬さんは、「やってることはめちゃくちゃで破天荒。口も悪いし、下ネタ連発(笑)でもなんか憎めないんですよね。あとは“第四の壁”を超えちゃうところも魅力です」とそのキャラクター性をアピール。
山路さんは「(これまでの作品で)一人の不良(ウルヴァリン)が長い長い年月をかけ、思慮深い存在になって行くのを、この付き合いで体感してきた。な、な、なのに、ひょっとしてまた戻れと?!」とウルヴァリンの新たなドラマに胸が高鳴っている様子。
デッドプールとの掛け合わせについても「全くタイプの違うハチャメチャ野郎達。しかし案外いいコンビかも。(2人がタッグを組むことによる)大爆発、大激震に期待したいですね」