『ゼロ・グラビティ』がきっかけで実現!? ジョージ・クルーニーの起用秘話『ブルー きみは大丈夫』
『デッドプール』シリーズのライアン・レイノルズら豪華出演、ジョン・クラシンスキー監督の『ブルー きみは大丈夫』に、声優陣として名を連ねるジョージ・クルーニーの撮影秘話を監督が語るコメントが到着した。
5月17日にひと足早く北米公開されると、No.1スタートを記録した本作。観客の満足度を調査するCinemaScoreでは、感動と絶賛の声が相次ぎ、最高評価のAを獲得(5月20日現在)している。
そんな注目が集まる本作の魅力の1つは、主演のケイリー・フレミングの脇を固める超豪華キャスト陣で、『デッドプール』シリーズでキレッキレのキャラクターを演じるライアン・レイノルズや、マット・デイモン、エミリー・ブラント、ブラッドリー・クーパー、サム・ロックウェルといったハリウッド俳優たちが勢ぞろいしている。
実は『オーシャンズ』シリーズなどのジョージ・クルーニーも“空想の友達”の宇宙飛行士<スペースマン>役として参加しており、ジョージが作品に出演しているのは、いわば超内輪のネタとクラシンスキー監督は語る。
この宇宙人のキャラクターはある日、撮影セットで思いついたアイディアで、ライアンが宇宙飛行士キャラクターを押し込むシーンで「いいから入ってろよ、マット」