「KinKi Kids」の堂本光一が、F1の帝王と呼ばれたエンツォ・フェラーリの生き様を描く実話『フェラーリ』の“宣伝コメンダトーレ”に就任した。
コメンダトーレ(社長・騎士団長)とは、レーサーやエンジニアが、エンツォに対し親しみと敬意を込めて呼んだ愛称。堂本さんが、エンツォさながらの情熱を持って本作の魅力を届けていく。
フェラーリファンの堂本さんは、このオファーを即快諾したそうで、予告編にも出てきたセリフを引用し、「“車を売りたいからレースをする”じゃないんですね、フェラーリは! “レースをするために車を売る”。これはある意味フェラーリの全てが詰まっている言葉で、僕がフェラーリを好きな部分なんです」とその愛を語り、「フェラーリの栄光やきらめきだけじゃない部分が本作では描かれていますし、フェラーリ好きにとっては真髄に迫れると感じています」とアピール。
さらには、「本作を観てフェラーリの奥深さを知ることができて、さらにフェラーリが好きになりましたし、皆さんにもそれを感じていただけたらなと思います」と力強く語った。
なお、堂本さんが登壇する先行上映会が6月24日(月)にTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて開催が決定した。