松下洸平「後に自覚する方がドラマチック」まひろに抱く“恋心”の演出明かす…大河「光る君へ」
吉高由里子主演で現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」より、周明役・松下洸平のコメントが到着した。
吉高さん演じるまひろ(紫式部)の人生を描く本作。周明は、越前にやってきた宋の見習い医師で、まひろと親しくなっていくが、どこか謎めいたところがある男だ。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
まひろに宋のことばを教える周明。松下さんは「自分の知らない世界に大きな好奇心を持ちながら、型にはまらない生き方を望むたくましい女性」とまひろの印象を語り、「まひろのどこか軽やかさのある人柄や宋の言葉を積極的に学ぼうとする姿勢に、周明の心には少なからず特別な感情が芽生えていたと思います」と推測。
しかし、まひろを利用しようする周明。
「目的を果たすために、まひろを利用しようと企んで接近したことは確かです。けれども彼女に近づけば近づくほど、『今までの人生にこういう人と出会っていたら、自分の人生は変わっていたかもしれないな』という気持ちを抱くほどに心の変化がありました。彼は日本にいたときも宋で働いていたときもあまり心を開かなかったと思いますし、ずっと孤独だったはず。そんながちがちに固まっていた自分の心をまひろの笑顔が少しほぐしてくれたような気がします。だからこそ彼女と話すときにふと見せる、周明の優しそうな表情は決して嘘ではなかったのだと思います」と彼の気持ちを語る。
道長へ文を書くよう迫るシーンをふり返り、「自分の本当の気持ちと果たすべき使命があまりに裏腹で嚙み合わない。自らの出世欲や朱仁聡の期待に応えたいという思いとの葛藤により、張り詰めていたものがプツンと切れ、心がぐちゃぐちゃになってしまった瞬間の突発的な行動だったのかな」と言い、「最後に『つまらぬ夢など持つな』とまひろに吐き捨てますが、近づきそうだったものが自分の手から離れてしまったことで裏切られたと判断し、大切な人を傷つけるようにして去ってしまう。周明の繊細で脆く、悲しい人物像があらわれた場面だったと思います」とコメント。
大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。
(シネマカフェ編集部)
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