フィギュアスケーター・高橋大輔、俳優に挑戦 全編倉敷撮影『蔵のある街』
と物語の印象を述べ、橋爪さんは「すべてを平松監督にゆだねます」と一言、コメントしている。
橋爪功
そして今回、倉敷市出身の高橋さんの出演が明らかに。蒼たちの相談相手となる美術館の学芸員を演じる。高橋さんは「不安も多々ありますが、新しい自分を発見できるチャンスと捉え、出演させていただくことを決意しました。そしてなにより、僕のルーツである『倉敷』が舞台ということで、とてもご縁を感じております」とコメントを寄せている。
高橋大輔
なお、オーディションで主役の座を勝ち取った蒼と紅子は7月発表。撮影は7月下旬から8月にかけて全編倉敷市内にて行われる。
『蔵のある街』は2025年夏公開予定。
(シネマカフェ編集部)
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