くらし情報『アポロ11号、発射へのカウントダウンが始まる『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』ファイナル予告』

アポロ11号、発射へのカウントダウンが始まる『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』ファイナル予告

Photo by cinemacafe.net


スカーレット・ヨハンソン、チャニング・テイタム共演の『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』よりファイナル予告が解禁された。

1969年当時、宇宙開発競争は熾烈を極めていた。第二次世界大戦後、米ソは冷戦時代を迎え、1955年にベトナム戦争が勃発。二大国の代理戦争だと称されるほど両国の関係性は悪化していた。そんな中、宇宙技術の開発で技術力の優位性を示すために、米ソ間の宇宙開発競争がさらに加速していった。61年にはソ連のガガーリンが世界初の有人宇宙飛行に成功。後塵を拝したアメリカは「アポロ計画」を推進し、世界の覇権を懸けて人類初の“月面着陸”成功を目指していた。

人類最大の偉業といわれるアポロ11号の月面着陸。
その歴史的瞬間はテレビで全世界に生中継され、人間が<リアル>に月の上を歩く映像を見て興奮し胸を熱くした。しかしその後、その映像や写真は実は“偽物<フェイク>”だったのでは?という説が流れ、マスメディアでも取り上げられた。そのウワサをきっかけに、本作のアイディアが生まれた。

アポロ11号、発射へのカウントダウンが始まる『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』ファイナル予告

しかし、これは陰謀説を描く映画ではない。監督のグレッグ・バーランティは「本作は人間が月に行ったことがなぜ重要なのかを描いている。

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