くらし情報『富田望生&本郷奏多共演で描く、自然番組制作の舞台裏「ダーウィンが行く!?」8月放送』

富田望生&本郷奏多共演で描く、自然番組制作の舞台裏「ダーウィンが行く!?」8月放送

Photo by cinemacafe.net


NHKの人気番組「ダーウィンが来た!」をモチーフに、自然番組制作の裏側を描く「ダーウィンが行く!?」が8月20日(火)に放送される。

恩田はるか(富田望生)は、テレビ番組制作会社の新入社員。チームプレーを愛する体育会系の彼女はスポーツドキュメンタリー志望だったが、なぜか自然部に配属になってしまい、慌ただしい日々を過ごしている。

そんな中、恩田は“部内一の生きものオタク”の変わり者として知られる先輩ディレクター・漆原大地(本郷奏多)とともに、幻と言われている野生の二ホンノウサギの撮影を担当することになる。ノウサギは夜行性で、撮影どころか実際に出会えるかどうかも分からない強敵。ベテランカメラマン・鷹野もまじえて山へ向かった3人は、現地の住民・房江とその孫・慶太の家に寝泊まりしながら撮影を始める。

「ノウサギを見つけるには、まずはフンを探すしかない」という研究者の言葉を頼りに山の中を捜索する3人。だが、ノウサギはなかなか見つからず、性格の合わない恩田と漆原は内輪もめ。
さらにはノウサギに詳しいはずの房江はなぜかロケに協力的ではなく、撮影は行き詰ってしまう。やがて恩田は、漆原が抱く生きものに対する情熱や、何十年も自然の中で暮らしてきた房江の思いを知ることになり…。

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