【ネタバレあり】「スター・ウォーズ:アコライト」4話 ついに現れた闇のマスターと“真のジェダイ”について
「スター・ウォーズ:アコライト」第4話では、双子のひとり、メイを追ってウーキー族のジェダイ・マスター、ケルナッカが隠遁している星コーファーにマスター・ソルやメイの双子の妹オーシャら主な登場人物が集結。
ラストでは、メイ自身もその正体を知らない<ダークサイド>と思わしき仮面のマスターがついにその姿を現した!
『スター・ウォーズ/ファントム・メナス』(エピソード1)の約100年前、正義の守護者ジェダイの全盛期の時代に生まれた<ダークサイド>の謎に迫る本作。いよいよ、物語が大きく動き始めた。
冒頭では、過去にジェダイオーダーから離れたオーシャ(アマンドラ・ステンバーグ)が、メイを見つけたことで自分の役目は終わったとして再び距離を置こうとしている。パダワンのジェキ・ロンがジェダイ聖堂で訓練する様子を見つめながら、懐かしんでいるというよりも、もう自分とは縁のないものと割り切っているかのような表情だ。
ジェキ・ロンを演じているのは、ヒュー・ジャックマンがウルヴァリンを演じた『LOGAN/ローガン』のローラ役で絶賛を集めたダフネ・キーン。
コーファーのジャングルでメイを探す途中、オーシャは多くの死を経験して喪失感に苦しんできたことや、メイへの愛憎に耐えきれなかった胸の内をジェキに打ち明ける。