川口春奈ら“3姉妹”が「私は私のままでいい」辿り着いた幸せの答えに「心がほぐれた」…「9ボーダー」最終話
など、2人の切ない再会に寄り添う声が。
セカオワタイム「Eve」に乗せ、お互いに消えない想いを再確認する2人。結婚式のドレス合わせの日も心ここにあらずの悠斗/コウタロウは、「そばにいるのが私でごめんね。そう思い続ける生活は無理」と百合子に言われ結局、破談に。これには視聴者からも「百合子さんやっぱりか…」「罪悪感でつながってる関係なんて無理よ」「百合子さんも素敵な人だよね幸あれ」など、百合子を気にかける声も相次ぐ。
そんな中、七苗の発案で大正時代につくられた瓦屋根のおおば湯を「登録有形文化財」に申請したことで再開発計画は見直されることに。再開発についてあつ子が話した「残すところ 新しくするところ 両方あればいい」という言葉から、「今あるものを生かしてつくる」「いいところを探して残す」と、幸せになるために“一番いい形”を考えて探っていくことの大切さに七苗は気づく。
そして、「幸せって、何?」という六月の問いをきっかけに飛び出した「私は私のままでいい、そう思えることが幸せ」というあつ子の言葉が響いたそれぞれが動き出すと、「今一番欲しかった言葉だ…」「なんかもうあつこ子さんに惚れる」「『自分は自分のままでいい』って言い切れるほど自分の選択に自信が持てているわけでもない…。