AKB48の初のドキュメンタリー映画公開決定 素顔に密着! 収録テープは千本超
(Photo:cinemacafe.net)
秋元康のプロデュースにより、「会いに行けるアイドル」というコンセプトの下、オーディションで選ばれた少女たちで2005年に結成されたAKB48。秋葉原の専用劇場「AKB48劇場」でステージを行いながら着実に成長し、オリコンCDランキングで4作連続1位を獲得するなど押しも押されもせぬアイドルに。新作CDのメンバー選抜の“総選挙”やじゃんけん大会といった奇抜なイベントに、「恋愛御法度」といった独自のルールも話題を呼んでいるが、そんな彼女たちの“素顔”を映し出した映画がついに公開される。
今回のドキュメンタリーでは、2010年の彼女たちの活動に密着。各シングルの製作過程、横浜アリーナ、代々木第一体育館でのライヴ、選抜総選挙、ジャンケン大会といった全ての活動を追いかけ、表の活動のみならず各イベントの舞台裏、そして、それぞれのメンバーの努力、喜び、葛藤、成長や夢が克明に記録されている。撮り重ねられたテープは1,000本超!この映像を元に、AKB48の現在、そしてまだ見ぬ未来が描き出される!
誰も見たことのないAKBがここに――。『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued』は2011年1月22日(土)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。
■関連作品:
さんかく 2010年6月26日よりヒューマントラストシネマ渋谷、池袋テアトルダイヤほか全国にて順次公開
© 2010「さんかく」製作委員会
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