くらし情報『吉沢亮&忍足亜希子、“きこえる息子”と“きこえない母”との物語『ぼくが生きてる、ふたつの世界』本予告編』

吉沢亮&忍足亜希子、“きこえる息子”と“きこえない母”との物語『ぼくが生きてる、ふたつの世界』本予告編

吉沢亮&忍足亜希子、“きこえる息子”と“きこえない母”との物語『ぼくが生きてる、ふたつの世界』本予告編

解禁となった予告編は、久しぶりに帰郷した息子・大(吉沢亮)を駅まで見送る、母・明子(忍足亜希子)が、「親父とばあちゃんによろしく」「わかった」という、きこえる息子ときこえない母が交わす手話での会話から始まる。2人にとっての日常だ。

だが、子どものころの大は「母のことが、恥ずかしかった」。母の話し方を友達から指摘され、「授業参観に来てほしくなかった」と手話で伝える小学生の大の姿や、高校受験期に自らの苛立ちのまま、「こんな家に生まれてきたくなかった」と思わず母にぶつけてしまう本当の気持ちと愕然とする母の表情などが点描のように映し出されていく。


吉沢亮&忍足亜希子、“きこえる息子”と“きこえない母”との物語『ぼくが生きてる、ふたつの世界』本予告編

そして「自分が何をしたいのか考える」と東京に行くことを家族に告げ、故郷から離れた大は、新たな出会いや違う環境の中で改めて“きこえる世界”と“きこえない世界”に生きる自分を見つめなおす。

思い浮かぶのは少し年齢を重ねた母の後ろ姿、そして笑顔…母と息子の心に響く家族の物語が優しく伝わる予告編が完成した。

また、本ポスタービジュアルは、主人公・五十嵐大が、故郷の宮城県に帰郷し、久しぶりに家族との時間を過ごした後、東京へ戻る前のひとときを切り取ったもの。

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