「ストレンジャー・シングス」最終章、撮影期間が「折り返し地点に到達」ロス・ダファーが報告
「ストレンジャー・シングス 未知の世界」の共同クリエイターのロス・ダファーが、同ドラマのシーズン5(最終章)の制作について「折り返し地点に到達した」ことをインスタグラムで明らかにした。100名以上のキャストとスタッフの集合写真に「24週目。最高のキャストとスタッフにうれしい折り返し地点」とのキャプションを添えて報告した。
ダファーはマイク役のフィン・ウルフハードを収めた動画も投稿。フィンはダファーに促されて瓶にビー玉を1個投げ込む。ビー玉1個は撮影期間の一週間を意味しており、瓶にはすでにたくさんのカラフルなビー玉が集まっている。ダファーに「どんな気分?」と尋ねられたフィンは「ちっとも変わらないよ」とジョークを放つが、うれしそうにダファーとハイタッチ。
ドラマファンは「もう半分も撮影したの!」とそのスピードに驚く声を上げる人もいれば、「まだ半分?さらにあと24週間もかかるのか!」と撮影期間の長さを嘆く人も。
ダファー兄弟はシーズン5の制作に2022年8月に着手したが、ハリウッドで起きた脚本家と俳優のストライキによって大幅にスケジュールが遅れた。満を持して今年1月から撮影がスタート。撮影は年内に終了する見込みだ。
(賀来比呂美)
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