鏡をモチーフに作品の二面性に着目『メイ・ディセンバー ゆれる真実』オルタナティブビジュアル
ナタリー・ポートマン、ジュリアン・ムーア豪華共演の話題作『メイ・ディセンバー ゆれる真実』より、Q-TA氏が手掛けたオルタナティブビジュアルが解禁された。
本作は、全米にかつてない程の衝撃を与えた、90年代に実際に起きた13歳少年と36歳女性のスキャンダル(“メイ・ディセンバー事件”)の真相を、様々な角度から見つめる心理ドラマ。
この度、本作をオルタナティブビジュアルとして表現したのは、広告、CM、アパレルブランドとのビジュアルコラボレーション等、幅広い分野でデザインを手掛け、国内外で注目されているコラージュアーティストのQ-TA氏。シュールな中に美しさやポップさを共存させた数々の作品は、観る者を惹き付ける。
Q-TA氏は、本作の“美しいのに恐ろしい”という二面性に着目。劇中で重要なモチーフとなっている鏡を中心に全体を形どるのは、互いに向き合い、心を覗き合う女たち。“隠された目”や“フェンス”は、相手を見つめているつもりでも、全てを覗き見ることはできないことを暗示している。
手を添えて外向きに差し出される<作られた花>と、人物の心に根をはり、下へと伸びていく<枯れてゆく花>の対比は、一見美しく見えているものも、実はどこか腐っていたり傷を負っていたりする…という人の心のメタファーとして捉えることもできる。
よく観察してみると、オオカバマダラ(蝶)の幼虫も描かれていることも、本作を鑑賞するうえで重要な役割を持っている。
Q-TA氏は「観る確度によって想像が膨らむように描いた。劇中で、真実が常に揺れ続けるように、このオルタナティブビジュアルの解釈も、観る人によってそれぞれの解釈が出来得るし、“近づくほどに、真実は見えなくなる”のかもしれない」と語る。
なおビジュアルは、劇場パンフレットの表紙にもなっている。公開日からは、ポスターをプレゼントする感想投稿キャンペーンも開始される。
『メイ・ディセンバー ゆれる真実』は7月12日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)
■関連作品:
メイ・ディセンバー ゆれる真実 2024年7月12日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開
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