「ブラックぺアン」2話 クラシックと調和する二宮和也“天城”の華麗なオペに「痺れる!」「見事」など絶賛の声上がる
二宮和也が天才外科医を演じる「ブラックぺアンシーズン2」の2話が7月14日に放送。二宮和也が演じる天城の華麗なオペに「痺れる!」「見事」など絶賛の声が上がっている。
海堂尊の「ブレイズメス1990」 と「スリジエセンター1991」を原作とする本作は、大ヒットを記録したシーズン1から6年後の世界を描いた物語。世界的天才外科医・天城雪彦を二宮和也、東城大学医学部付属病院の心臓血管外科医・世良雅志を竹内涼真、病院長の佐伯清剛を内野聖陽、世良の先輩・垣谷雄次を内村遥、韓国からの研修医ミンジェをキム・ムジュン、新病院の院長の座を狙う高階を小泉孝太郎、看護師の猫田麻里を趣里、維新大学の心臓外科教授で佐伯と全日本医師会会長の座を競う菅井達夫を段田安則、テキサス医科大准教授・安島恭也を新納慎也が演じている。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
天城(二宮和也)が、佐伯(内野聖陽)が計画中の新病院のトップに推挙され来日する。着任早々、お金を優先する新病院構想で周囲の反感を買い、さらに自身は公開手術で日本医療界にデビューすると言う天城。世界でただ一人、冠動脈バイパス術の進化形、ダイレクトアナストモーシスを扱える技術を持っているため、それを披露するらしい。