「SHOGUN 将軍」エミー賞最多ノミネート、真田広之&アンナ・サワイ&浅野忠信&平岳大ら日本人も歴代最多
米国テレビ界の“アカデミー賞”ともいわれる最高峰の賞「第76回エミー賞」のノミネートが日本時間7月18日深夜に発表され、「SHOGUN 将軍」がドラマ・シリーズ部門作品賞・主演男優賞・主演女優賞・監督賞など、主要部門を含む最多25ノミネートを記録。主演&プロデュースの真田広之をはじめ、アンナ・サワイ、浅野忠信、平岳大ほか、スタッフも歴史的快挙となる史上最多11名の日本人が名を連ねた。
戦国の日本を描いたジェームズ・クラベルの小説「SHOGUN」が『トップガン マーヴェリック』の原案を手掛けたジャスティン・マークスや、名優・真田広之らハリウッドの製作陣により、ディズニー傘下のFXが手掛けるドラマシリーズとして新たに映像化。
徳川家康をはじめとした歴史上の人物にインスパイアされた「関ヶ原の戦い」前夜、窮地に立たされた戦国一の武将<虎永>と、その家臣となった英国人航海士<按針>、二人の運命の鍵を握る謎多きキリシタン<鞠子>。彼らが繰り広げる歴史の裏側の、壮大な“謀り事”。そして、待ち受ける大どんでん返し。
吉井虎永役、プロデューサーの真田広之
FX製作による壮大で圧倒的な映像世界で贈る、陰謀と策略が渦巻く戦国スペクタクル・ドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」