「美女と野獣」でベルを可憐に歌い上げる歌姫キャリー・アンダーソンがその魅力を語る
(Photo:cinemacafe.net)
“音楽”に焦点を当てて、ディズニー作品の素晴らしさをフルオーケストラで楽しむという試み「ディズニー・オン・クラシック 〜まほうの夜の音楽会 2010」の全国公演が10月8日(金)の調布市グリーンホールを皮切りにスタート!その前夜、同所にて行われた公演のランスルー(通し稽古)の様子が報道陣に公開され、その後、本公演の中核をなす「美女と野獣」で主人公のベルを演じるキャリー・アンダーソンが、公演および「美女と野獣」の魅力についてたっぷりと語ってくれた。
1991年に誕生し、アニメーション映画として史上初めてアカデミー賞作品賞にノミネートという快挙を成し遂げた『美女と野獣』。数あるディズニーの傑作の中でも高い人気と称賛を集めてきた本作だが19年もの年月を経て今年は様々な展開が。「ディズニー・オン・クラシック」の公演と時を同じくして、10月9日(土)からは、この不滅のプリンセスラブストーリーを最新技術により3Dで蘇らせた『美女と野獣/ディズニー デジタル 3D(TM)』が全国にて公開。さらに同日、ブルーレイ&DVDがリリースされたほか、劇団四季によるミュージカル作品が年をまたいで上演されるなど、まさに“「美女と野獣」