くらし情報『大竹しのぶ、9年ぶり『インサイド・ヘッド』続編も「私の中にカナシミは生き続けていた」』

大竹しのぶ、9年ぶり『インサイド・ヘッド』続編も「私の中にカナシミは生き続けていた」

Photo by cinemacafe.net


ディズニー&ピクサー最新作『インサイド・ヘッド2』のケルシー・マン監督、ピート・ドクター(エグゼクティブプロデューサー)、マーク・ニールセン(プロデューサー)、そしてキャラクター・アート・ディレクターを務めた村山佳子が来日し、7月18日(木)に都内でスペシャルイベントが開催。日本版声優を務めた大竹しのぶと多部未華子も駆けつけた。

人間の頭の中にいる“感情”たちの奮闘を描く『インサイド・ヘッド』(2015年)の続編となる本作。主人公の少女・ライリーが思春期を迎え、より複雑な新たな感情が頭の中に生まれたことから巻き起こる騒動を描き出す。6月に全米をはじめ各国で公開されると、アニメーション史上世界歴代No.1オープニングとなり、これまでピクサーの作品で首位を守ってきた『インクレディブル・ファミリー』の12億4000万ドルを超えるピクサー作品史上最高の世界興行収入を記録している。


大竹しのぶ、9年ぶり『インサイド・ヘッド』続編も「私の中にカナシミは生き続けていた」
ピート・ドクター
前作の監督であり、今回はエグゼクティブプロデューサーを務めているピート・ドクターは「前作から9年も経ったなんて嘘みたいです」と語り、9年を経て続編を製作することに決めた経緯について「1作目を製作している時は、集中していたので次のことを考えるようなことは一切なかったけど、公開してから、いろんなひとが『自分にとってすごく意味のある作品だ』という話をたくさんしてくれたんです。

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