くらし情報『『デューン』前日譚ドラマ「Dune: Prophecy」予告編 映画から1万年前が舞台&創設初期のベネ・ゲセリットを描く』

『デューン』前日譚ドラマ「Dune: Prophecy」予告編 映画から1万年前が舞台&創設初期のベネ・ゲセリットを描く

Photo by cinemacafe.net


「デューン」の前日譚ドラマ「Dune: Prophecy(原題)」の予告編が公開された。

原作は、「デューン」の著者であるフランク・ハーバートの息子ブライアン・ハーバートとSF作家のケヴィン・J・アンダースンが共著した「Sisterhood of Dune」。そのタイトルに合わせ、本作のタイトルも以前は「Dune: The Sisterhood」として制作が進められていたが、最終的に「Dune: Prophecy」となった。

メインキャストはエミリー・ワトソン(『奇跡の海』)、オリヴィア・ウィリアムズ(『ゴーストライター』)、マーク・ストロング(『シャザム!』シリーズ)、トラヴィス・フィメル(「ヴァイキング ~海の覇者たち~」)ら。

本作は映画『DUNE/デューン 砂の惑星』の時代より1万年前が舞台。ヴァリア(エミリー)&トゥーラ(オリヴィア)・ハルコンネン姉妹が創設したベネ・ゲセリットが描かれている。予告編では、初期のベネ・ゲセリットの様子や、宇宙での権力をめぐる陰謀や策略が展開。「私たち女性組織が影響力を増すほど、敵も増える」「犠牲は払わねばならない」などのセリフから不穏な雰囲気が漂う。

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