くらし情報『ソン・ジュンギ「ヴィンチェンツォ」から『このろくでもない世界で』まで、その挑戦は止まらない』

ソン・ジュンギ「ヴィンチェンツォ」から『このろくでもない世界で』まで、その挑戦は止まらない

Photo by cinemacafe.net


第76回カンヌ国際映画祭&第28回釜山国際映画祭に公式出品された韓国映画『このろくでもない世界で』において、長編初監督のキム・チャンフン、主演の新鋭ホン・サビンを牽引する存在となったソン・ジュンギ。「ヴィンチェンツォ」から最新公開映画の本作まで、世界をまたにかける近年の活躍っぷりをまとめて紹介する。

1985年9月19日生まれ。2008年に映画『霜花店(サンファジョム)運命、その愛』の端役でデビューして以来、映画とドラマを行き来し、さらに若手の登竜門とされる「ミュージックバンク」をはじめ音楽番組のMCを務めるなど、マルチな才能を発揮してきたソン・ジュンギ。

演技の振り幅も大きく、韓国内外でシンドロームを巻き起こした「トキメキ☆成均館スキャンダル」や『私のオオカミ少年』、「太陽の末裔 Love Under The Sun」などでは、凛々しさとともに時折見せる笑顔で注目を集め、出演作は軒並み大ヒット。


ソン・ジュンギ「ヴィンチェンツォ」から『このろくでもない世界で』まで、その挑戦は止まらない
『私のオオカミ少年』(C) 2012 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved
特に近年の活躍は目覚ましく韓国国内のみならず、世界的に話題となる作品への出演が続いており、グローバルスターとしての地位を確立している。

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