二宮和也“天城”と竹内涼真“世良”の緊迫感漂うオペシーンに「圧巻」の声上がる…「ブラックぺアン2」3話
年子の病歴から、人工心肺を使うダイレクト・アナストモーシスは無理だとわかっていた天城は、椎野(田中みなみ)に依頼し血中酸素濃度を維持する治験薬・一酸化炭素合成剤を使う手筈を整える。しかし、治験薬の効果が有効なのは30分。それを知っていた高階は、第2手術室にダーウィンを用意し、不測の事態に備える。
一方、天城は30分で手術を終えるため、世良とふたりで執刀をすることに。そんな天城と世良の緊迫感高まる手術シーンや登場シーンにSNSでは「オペ室へ向かう天城&世良両先生のカッコ良さ」や「手術シーンの死の舞踏がオーケストラじゃなくてヴァイオリンとピアノの二重奏バージョンだったのがまたイイよね。天城先生と世良くんの2人のオペだもんね」、「2人が共に闘うオペは圧巻だった!」などの声が。
また、今回の賭けの対象は孝利の人生。実は孝利は水野の会社で働いていたが、そこは作業中に事故に遭っても解雇を恐れて労災を申請できない劣悪な環境だった。そこで天城は、孝利に内部告発をさせることに。手術も無事に成功し、会場にいた観衆から手術費用の寄付を募った天城は、それを孝利に渡し解雇後の当面の生活費にするように言う。