有村架純“弥生”、過去の回想シーンに多くの反応集まる…「海のはじまり」第4話
と口にする。何かに焦っているように見える弥生に夏は驚く…。
夏が帰った後、弥生は妊娠した過去を回想する。交際相手に妊娠したことを明かすと「いつする?手術…」と堕胎を前提に話を進められ、力なく「ありがと…」と答える弥生。そして1人になった弥生はカフェの店員にコーヒーのおかわりを注文する。伝票を見た店員は「ノンカフェインでよろしいですか?」と確認するが、弥生は「普通の」コーヒーを注文する…。
このシーンに「1杯目のノンカフェインコーヒー、元彼に相談するまでは産む気だったんだよね弥生さん……」「お腹の子の事考えてノンカフェイン選んでたのに 本当は子供が出来た事一緒に喜んでもらいたかったのに……」「コーヒー1杯を飲み終えるだけの時間の経過の中で、堕ろすことが決まる。この描写が本当に辛すぎた」などの反応が集まる。
その後、弥生は夏に自らの過去を告白、罪悪感から良い親になろうとしていたと心の内を吐露する。一方、自分のもとに会いに来なくなった弥生に電話でママじゃないから会えないのかと問いかけ、また3人で遊ぼうと素直な気持ちを伝える。そんな想いを受け止めた弥生は再び海のもとへ…。
そんななか、夏が弥生や海を撮った写真の現像、プリントしてもらっている写真屋の店主・新田良彦役で山崎樹範が出演。