高橋文哉“配達員”がマンションの秘密に迫る『あの人が消えた』予告編&本ビジュアル
高橋文哉主演『あの人が消えた』予告編と本ビジュアルが解禁された。
本作は、2023年放送されたドラマ「ブラッシュアップライフ」の注目クリエイター水野格が、完全オリジナル脚本で贈るミステリー・エンターテインメント。主人公の配達員・丸子を高橋文哉、丸子の職場の先輩・荒川を田中圭が演じる。
仕事を始めて4年目になってもいまだに慣れず、「またクレーム入ってるよ」と先輩に怒られてしまう、冴えない配達員の丸子(高橋文哉)。この度、解禁された予告編では、そんな丸子が担当する配達先のマンションで自身が愛読している推しのWEB小説家の小宮(北香那)に偶然出会うシーンから始まる。
先輩配達員の荒川(田中圭)に「この仕事をやってて、初めて良かったと思いましたよ!」と、その運命的な出会いを無邪気に報告し、微笑ましい場面が描かれるも、シーンは一転。不穏な音楽とともに、そのマンションにはある“秘密“が隠されていることが明らかに…。
事故物件、警視庁による大捜査網、不審者侵入。
警察や住人たちからの情報によって、そこが“人が消えるマンション”だということを知った丸子が、マンション住人たちの不審な動きに気づきはじめる。