くらし情報『杉咲花主演「アンメット」ギャラクシー賞受賞「新しい表現の可能性を拓いた」』

杉咲花主演「アンメット」ギャラクシー賞受賞「新しい表現の可能性を拓いた」

杉咲花主演「アンメット」ギャラクシー賞受賞「新しい表現の可能性を拓いた」

ミヤビと三瓶が穏やかな日常を過ごす姿や、8分間のタイムリミットがある厳しい手術に挑む医師たちの奮闘などが描かれた最終話への反響は特に大きく、ネット上には「最終回1時間ずっと号泣…」「最初から最後まで涙が止まらなかった」などの声が溢れた。

タイトルの意味やミヤビと三瓶の出会いと婚約のきっかけなど多くの伏線が回収された最終話を受けて、第1話から見返す視聴者も続出し、Netflixでは放送終了後9日間に渡って「国内テレビ番組ランキング」トップ10に入り続けるなど、驚異的な視聴数となった。


杉咲花主演「アンメット」ギャラクシー賞受賞「新しい表現の可能性を拓いた」

米田孝プロデューサー(カンテレ)は、「エンターテインメントを取り巻く環境が大きく変化する時代に、民放連続ドラマの可能性を極限まで追求しようと全てのキャスト、スタッフが心血を注いだことがこのような評価に繋がったのなら幸いです」とコメント。

「主演の杉咲花さんは、『指折りの傑作を作りたい』と意気込み、この作品にまさに全身全霊を注いでくれました」と明かし、「まだ誰も見たことのない景色を私たちに見せてくれました」と杉咲を改めて称えた。

「アンメット ある脳外科医の日記」Blu-ray&DVD BOXは11月20日(水)

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