くらし情報『BIBIことキム・ヒョンソ、ソン・ジュンギは鳥肌もの「目つきが一変する」『このろくでもない世界で』』

BIBIことキム・ヒョンソ、ソン・ジュンギは鳥肌もの「目つきが一変する」『このろくでもない世界で』

Photo by cinemacafe.net


ソン・ジュンギが脚本に惚れ込み、裏社会で生きる孤独な男を演じて圧倒的な存在感を放つ『このろくでもない世界で』。この度、撮影現場の様子を収めたメイキング&コメンタリー映像が解禁となった。

ある地方の暴力が蔓延る町で貧困にもあえぐ18歳の少年・ヨンギュ(ホン・サビン)と、彼の絶望漂う瞳にかつての自分を重ねた裏社会の男・チゴン(ソン・ジュンギ)。

義理の妹・ハヤン(キム・ヒョンソ)を守るため、暴力事件を起こし、高校を停学になった上、示談金まで求められたヨンギュは、18歳の若さにして、どこにも行き場がないこの世の行き止まりにぶち当たってしまう。地元の犯罪組織のリーダー・チゴンを頼らざるを得なくなり、彼のもとで犯罪に手を染めていく。

解禁となった映像では、出演者のホン・サビン、ソン・ジュンギ、キム・ヒョンソと、キム・チャンフン監督を含めた4名が、撮影時の印象や本作のキャラクターについて説明している。


ホン・サビンは本作で長編初主演となるが、監督はオーディションの際「初めて会った時、言葉にできない独特な雰囲気があった。セリフを聞きながら、彼がヨンギュだと思った」と語る。
ソン・ジュンギは、ホン・サビンのことを「元々実力のある舞台俳優として有名」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.