有村架純“弥生”、目黒蓮“夏”への姿勢に視聴者「素直になってる」…「海のはじまり」第5話
目黒蓮が主演する「海のはじまり」第5話が7月29日オンエア。夏に対し両親のことを話す弥生に「自己開示がすこしずつ上手になってきてる」「夏くんに対して凄く素直になってる」などの声が視聴者から寄せられている。
脚本・生方美久、風間太樹監督、村瀬健プロデューサーら「silent」チームが再集結し、“親子の愛”を描く完全オリジナルストーリーが展開中の本作。
大学時代の恋人、水季との間に産まれた海を育てる決意をした月岡夏を目黒が演じるほか、夏の現在の恋人で堕胎した経験がある百瀬弥生には有村架純。大学時代の夏の恋人でその後音信不通となり病死した南雲水季には古川琴音。夏と水季の子で7歳の南雲海には泉谷星奈。夏とは母親が違う弟の月岡大和に木戸大聖。夏と別れた後の水季が働いていた図書館の同僚・津野晴明に池松壮亮。
水季の母で海の祖母の南雲朱音に大竹しのぶといったキャストが出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
一週間の夏季休暇を取れることになった夏に朱音は、一週間、南雲家に住んで海と暮らしてみたらどうかと提案。夏の両親に挨拶をしようと思っていると言う朱音に、まだ海のことを家族に伝えられていない夏は口ごもる。