染谷将太が史上最大の敵役『劇場版ドクターX』一人二役で登場
米倉涼子、田中圭、内田有紀、今田美桜、岸部一徳らTVドラマシリーズのキャストが再集結した『劇場版ドクターX』に、染谷将太の出演が決定した。
染谷が演じるのは、サイコパスな東帝大学病院の新院長・神津比呂人と、医療機器メーカーのCEOで比呂人の双子の弟・神津多可人。自身初となる一人二役、また手術シーンにも初挑戦する。
兄・比呂人は、使えない医者はバッサリと切り捨てるサイコパスな新院長で、シリーズ史上最大の敵。しかし、生まれつき足に障がいを持つ多可人を救いたいと思っている。
一方、車椅子生活を強いられている弟・多可人は、生まれつき心臓も悪く、将来完全に機能しなくなるリスクがあるため、完全置換型の人工心臓を開発中。
「まさか自分がドクターX の世界に入るなんて夢にも思っていなかったので、とても嬉しかったです!」と本作への出演を喜んだ染谷は、「比呂人と多可人の2人を演じていくなかで、兄弟愛や、命の源のようなものを感じていたので、そのエネルギーがお客さんに伝わったら嬉しいです」とコメント。
また、「最初から最後まで笑いと感動が絶えない作品になっていると思います。
ぜひ劇場で観ていただきたいです」とメッセージも寄せている。
『劇場版ドクターX』は12月6日(金)より全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)
■関連作品:
劇場版ドクターX 2024年12月6日より全国にて公開
Ⓒ2024「劇場版ドクターX」製作委員会
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