多部未華子“シンパイ”が予測する最悪な未来とは…『インサイド・ヘッド2』吹替版本編シーン
アニメーション映画史上歴代No.1の世界興収を記録している話題作『インサイド・ヘッド2』より、吹替版の本編映像が解禁された。
大ヒットした前作『インサイド・ヘッド』の続編となる本作は、高校入学という人生の転機を迎えるライリーの頭の中で繰り広げられる物語。子どもの頃からライリーの幸せを見守ってきたヨロコビたちの前に大人の感情・シンパイたちが現れ、大波乱が巻き起こる。
この度解禁されたのは、多部未華子が吹替版声優を務める<大人の感情>シンパイが、主人公ライリーのために“最悪の未来を想像し、あたふたと準備する”姿を映し出した吹替版本編シーン。
ライリーの中に新たに現れたシンパイは、“まだ見えてないものから守り、未来を考えて計画を立てる”こと。シンパイが頭の中の司令部で感情操縦デスクを操作すると、これまでライリーに起こった出来事から分析して今後どうなるかを予測したデータがモニターに映し出される。シンパイが予測したライリーに起こるかもしれない未来は、憧れの先輩に嫌われて、目標にしていたホッケーチームに入れず、入学した高校で友達もできずに独りぼっちで、ライリーの名前は学校の先生しか知らない…という“最悪の未来”だった。