くらし情報『【インタビュー】多部未華子、10代の子を持つ母親の気持ちに「いつか来るんだろうなぁ…」』

【インタビュー】多部未華子、10代の子を持つ母親の気持ちに「いつか来るんだろうなぁ…」

Photo by cinemacafe.net


【思春期】と聞いて何を思い浮かべるか? 頼まれてもないのに勝手に自身の10代の頃を思い出し、赤面し思わずその場で身悶えしそうになるという人も多いのではないだろうか?

大人になる過程を描いた映画は幾多もあるが、言葉では言い表せない、何とも表現しがたいモヤモヤしたあの感情を斬新な切り口で、アニメーション映画として見事に描いたのがディズニー&ピクサー最新作『インサイド・ヘッド2』だ。


人々の頭の中に存在する感情たちの“司令部(コントロールルーム)”での奮闘ぶりを描く本作だが、主人公・ライリーが生まれてから11歳になるまでを描いた前作(2015年)の続編となる今回、ライリーはついにティーンエイジャーに!

【インタビュー】多部未華子、10代の子を持つ母親の気持ちに「いつか来るんだろうなぁ…」

これまでのヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリという感情に加えて、少しずつ成長していく中で芽生える複雑で新たな<大人の感情>たちが登場する。そのひとつである【シンパイ】の日本語版声優を務めているのが多部未華子だ。

【最悪の将来を想像し、あたふたと必要以上に準備してしまう】という役割ゆえに、ライリーの頭の中に大騒動を巻き起こすことになるシンパイを「愛おしく感じた」という多部さんに話を聞いた。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.