デミ・ロヴァートがHuluのドキュメンタリー映画で監督デビュー ドリュー・バリモア、クリスティーナ・リッチら元子役が出演
デミ・ロヴァート(31)がHuluのドキュメンタリー映画『Child Star(原題)』で映画監督デビューを果たす。
テーマはタイトルが示す通り「(元)子役」。自身も10歳からショービズ界に身を置き活躍してきたデミ・ロヴァートが元子役たちと会話することで、スポットライトを浴び、若くして名声を得たことで経験した浮き沈みについて引き出し、ふり返る。
90分強の上映時間の中で、ドリュー・バリモア(49)、キーナン・トンプソン(46)、クリスティーナ・リッチ(44)、レイブン・シモーネ(38)、ジョジョ・シワ(21)、アリソン・ストーナー(30)が登場する。
ドリュー・バリモアは1982年、7歳の時に『E.T.』で天才子役として有名になるも幼くして飲酒や薬物に溺れ、自暴自棄になっていた時期があった。「サタデー・ナイト・ライブ」で長年活躍するキーナン・トンプソンは、ティーン時代にニコロデオンの「All That(原題)」でデビュー。
クリスティーナ・リッチは『アダムス・ファミリー』のウェンズデー・アダムスでブレイク。レイブン・シモーネは3歳から「コスビー・ショー」に出演し、「レイブン 見えちゃってチョー大変!」