「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」2025年開催に向けて世界公募開始
米国アカデミー賞公認アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)は、2025年度の開催に向けたショートフィルム作品の募集を8月1日(火)本日開始した。
優秀賞が、翌年のアカデミー賞短編部門に推薦されるライブアクション部門、ノンフィクション部門、アニメーション部門のほか、東京をテーマにしたCinematic Tokyo部門や、国内在住の25歳以下の若手クリエイターを対象とするU-25部門、企業・自治体のブランデッドムービーにフォーカスするBRANDED SHORTSなど、多岐にわたるカテゴリーで国内外からの作品を募集。
今年10周年を迎えたBOOK SHORTSアワードでは、短編小説に加え、新たに漫画や脚本も選考の対象となる。また、各部門では、YouTubeで公開されるショート動画やTikTokの縦型映像といった、ソーシャルメディア上の公開作品もノミネート対象だ(※ライブアクション部門アジア インターナショナル、インターナショナルは除く)。
今年開催された「第26回 SSFF & ASIA」には、世界116の国と地域から4,936点の作品が集まり、約270のショートフィルムが上映。