森七菜「ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル」に出演へ
土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル」に、森七菜の出演が決定した。
大学卒業後、キッズシッターとして働き始めた遠山詩織は、初仕事でとある団地に派遣されることに。部屋に到着すると、藤川雪乃からせわしなく業務の依頼内容を説明される。続けて、雪乃の娘・美菜がいる部屋に案内されると、雪乃は自分の携帯番号を詩織に渡してそそくさと仕事へ出かけてしまった。美菜に声をかける詩織だったが、美菜からは「お姉ちゃんもどうせ、いなくなっちゃうんでしょ?」と意味深なことを言われてしまう。
そんな中、詩織が掃除をしていると、ある部屋から視線を感じる。その部屋は閉じられていたものの、異様な存在感を放っていた。気になった詩織は部屋を開けてみるが、そこで異常な光景を目の当たりにして…。
「3年A組-今から皆さんは、人質です-」、連続テレビ小説「エール」、「この恋あたためますか」、『天気の子』、『四月になれば彼女は』など話題作に出演、「ほんとにあった怖い話」シリーズは、今回初出演にして初主演となった森。「暗澹(あんたん)の部屋」というエピソードにて、キッズシッター・遠山詩織という自身初となる役どころで、恐怖体験に遭遇していく。