『ありあまるごちそう』イラストレーター本秀康によるビジュアル完成!
(Photo:cinemacafe.net)
“食”について様々な角度から論じられる現代社会の中で、“飢えのメカニズム”に焦点を置いた本作。世界最大の食品会社に各地の農家や漁師、家畜業者に至るまで徹底的な取材を敢行。我々がいま、口にしている食べ物がどこで生み出され、どのような流通のシステムを通じて我々の手許に届き、消費されていくのか?ウィーンで毎日捨てられている、オーストリアの大都市に暮らす人々全員が食べていけるほどの膨大な量のパン。美しい色と形を求めて品種改良されるハイブリッド野菜など、“食”の流れをカメラは淡々と追いかける。そしてその先に存在する飢餓という現実。いったい何が“飽食”と“飢え”をこの世界に生み出しているのか――?
今回到着した本さんによるイラストでは、黒人の少年の周りを魚やパン、鶏肉や野菜が囲み、それをうらやましそうに舌を出して眺めている少年の姿が描かれている。本さんは「食べ物について漠然と覚悟していたことが、この映画を観てはっきりしました。
それがいいことなのか悪いことなのかは受け手次第だと思うのですが、僕は正しい食事はさらに美味しく感じるようになったし、食べ物に感謝をするようにもなりました。観てよかったです」とのコメントを寄せてくれている。
流通のグローバル化が生み出した現実。飽食の時代、この食を巡る旅路が我々に突きつけるものは――?
『ありあまるごちそう』は2011年新春、全国にて順次公開。
■関連作品:
ありあまるごちそう 2011年新春、全国にて順次公開
© Allegrofilm 2005
関連リンク
-
パク・ボヨン&キム・ソンチョルら、主要キャストの人物像を鮮烈に映し出す「ゴールドランド」キャラクター予告編&グループポスター
-
“何か”が見える…犬のインディ、飼い主を守るため奮闘 全編犬視点のホラー映画『GOOD BOY/グッド・ボーイ』特報&本ポスター
-
「なんで泊まった翌朝はいつも早く帰るの…?」弁護士を目指して“実家暮らし”で勉強をがんばる社会人彼氏。しかし⇒「はじめまして妻です。あなたが不倫相手ね」独身と偽っていた事実が発覚して・・・
-
キム・ゴウンが現場で感じたキム・ジェウォンの魅力は?「ユミの細胞たち3」インタビュー映像公開、最新話のビハインドも
-
字幕なしで新たに編集した新予告編『勝手にしやがれ 4Kレストア版』『気狂いピエロ 2Kレストア版』