なにわ男子・大橋和也が『映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」』に出演 教師役に挑戦

人気児童小説を実写化した天海祐希主演『映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」』に大橋和也（なにわ男子）が出演することが分かった。

「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」は、廣嶋玲子作、jyajya絵による児童小説シリーズ。幸運な人だけが辿り着ける不思議な駄菓子屋を舞台に、願いが叶う「ふしぎ駄菓子」を買った人々の顛末が描かれる。映画では、天海祐希が駄菓子屋「銭天堂」の店主・紅子を演じる。


この度、「なにわ男子」大橋がデビュー後初となる映画出演が決定。演じるのは、15年ぶりに生まれ故郷に戻り、小学校で5年生の担任を務める新米教師・等々力小太郎。大橋は役作りのため短髪×黒髪にイメージチェンジし、初めての教師役に挑む。

天海は、大橋の礼儀正しさと清々しさを絶賛しており、撮影現場での和やかな雰囲気も伝えられている。


【大橋和也コメント】
このお話を聞いた時、「映画のオファーきた！」ってガッツポーズしましたね。とても嬉しかったです。
僕が演じる等々力小太郎はあまり自信がないけど、でも生徒を助けたい想いがあって、
僕も自信はないけどファンのみんなを喜ばせたい、と通ずるものがありました。
今回初めて天海祐希さんとご一緒できて最初はとても緊張したんですけど、
いつも気さくに喋りかけてくださって、同じシーンの撮影で一発OKになった時は
ハイタッチして変なダンス踊ったりしてました(笑)