生見愛瑠「ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル」初出演「すごくゾクッとする怖いお話」
生見愛瑠が「ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル」に出演することが分かった。今回シリーズ初出演にして、初主演となる。
モデルとしてデビューし、近年では『モエカレはオレンジ色』「くるり~誰が私と恋をした?~」など俳優としての活躍も注目される生見。ホラー作品初挑戦となる今回のエピソードは、なかなか仕事に慣れず、一人悩みながら日々働く新人研究員が、研究所の実験室で体験した恐怖の出来事を描く「見知らぬ同僚」。
吉永初音(生見)は、ある夜、研究所の廊下の奥に白衣を着た女性を見かけ、同じように頑張る女性研究員がいるのだと嬉しくなり、いつか話しかけようと機会をうかがっていた。しかし、このことを先輩研究員に話すと、同じ時間帯に働く女性は初音だけだと告げられる。そして、いつものように実験をする初音だが、どこからともなく微かに呻き声が聞こえてきて…というあらすじ。
「実はホラーがとても苦手」という生見。「出演が決まってすごくドキドキしたのですが、本当に多くの方が見ている番組なので、素直に(出演が決まって)うれしかったです」とコメント。
本作については「私が演じるのは、女性がひとりしかいない職場の研究員・初音なのですが、ドキッとするシーンがたくさんあるので、ご覧になる皆さんも初音の目線で一緒にドキドキしてもらえるんじゃないかなと思います。