『マトリックス』『キル・ビル』から影響、アクション&スタントの裏側が明らかに『ポライト・ソサエティ』
サンダンス映画祭で批評家、観客双方からの絶賛を浴び、英国インディペンデント映画賞では最優秀新人脚本家賞を受賞した映画『ポライト・ソサエティ』が8月23日(金)より公開。
この度、『マトリックス』や『キル・ビル』の流れを継ぐ破天荒アクションも見どころとなる本作のファイト・コーディネーターとスタント・コーディネーター、監督のニダ・マンズールが女性中心に繰り広げられる一連のファイトシーンデザインに込めた思いについて語るインタビューがシネマカフェに到着した。
家で、学校で、果ては結婚式場で!主人公の高校生リア・カーンたち女性を中心に、様々な場所で繰り広げられる破天荒なファイトシーンが魅力の本作。
これら一連のファイト・デザインをニダ・マンズール監督のイメージを元に手掛けたのは、ファイト・コーディネーターのクリスピン・レイフィールドとスタント・コーディネイターのロブ・ラック、撮影監督のアシュリー・コナーの計3名だ。
ラックによれば、彼が過去45年にわたって学んできた様々なスタイルの格闘技が、ひとつの物語の中に盛り込まれるのは久しぶりのことだという。
「(ファイト・コーディネーターの)