吉岡里帆『トランスフォーマー/ONE』で洋画吹替初挑戦! 諏訪部順一&杉田智和らも参加
俳優・吉岡里帆が、「トランスフォーマー」シリーズ最新作『トランスフォーマー/ONE』で吹き替えを担当することが決定。日本語吹替版本予告も公開された。
『空の青さを知る人よ』『漁港の肉子ちゃん』で声優に挑戦したが、洋画作品の吹き替えは今作が初めてとなった吉岡。演じるのは、エリータ-1。「今回はエリータ-1のビジュアルに合わせて自分の地声よりかなり落として低く響かせる練習を一番初めに行いました」とトレーニングについて明かした。
また、エリータに対しては「戦う女性で男性達もグイグイ引っ張っていくような強さと、本編を通して自分という核がブレないキャラクターなので、そこがすごく魅力的で、大好きなキャラクターになりました」「戦い方がすごくパワフルで、絶対に普通の人間だったら出来ない動きとかもキャラクターが平気でどんどんしていくので、(声を演じて)こんな経験、この作品じゃないとできないと思いました」と楽しんで演じたそう。
さらにファンへは、「映像を観て、心の底からワクワクする感情と、こんなエピソードがあった上で、いままでのシリーズ作品(のストーリー)があったのだなと、切なく、感動しました。